じっと我慢は辛いだけ!

ゆっくりまったり書いてます。

少し変わった警察官

続いての警察官は、あまり現実では見たことないと思います。(その前に、このような警察官存在しません。)

今度の話は、普通の警察署にいる、巡査・警部・警視総監などが出てくる、普通のサスペンスと少し違うんです。

警察は警察だけど・・・「図書館警察」なんです。

本のタイトル・・・図書館警察
著書・・・スティーヴン・キング
内容・・・あそこの図書館は少し変なんだよと言われている図書館。
「奇妙な貼り紙」「冷酷な図書館司書」
「この本が欲しいから返さない」「もう少し長く読みたいから、このまま借りてる」「本無くしちゃったから、そのままでいいや」
このように、期日を守らないで、いつまでも本を借りっぱなしで本を返さないと現れる物、それが「図書館警察」
幼い頃に出会ったあの甦りが主人公サムの心を動かす、彼が出会った幼い頃の恐怖の記憶とは何なのか?
恐怖・勇気・感動が詰まった1冊です。

これを読んだ事がある人は、こちらもオススメです。
・神々のワードプロセッサ(著書は上の人と一緒です。)