昭和生まれの人にはオススメです。
この本は、昭和生まれの人にはかなりオススメですよ。
「パトカーに乗って追いかけて」
「次に容疑者を捕まれば、警部への昇進確実だ!」(給料あがるかな~)
「人に近寄り、潜入捜査」
な時代ではなく「刑事なら、自分の足で犯人を追え!」の昭和を描いた推理小説です。
本のタイトル・・・自白
著者・・・ 乃南アサ
内容・・・事件解決に必要なもの、それは・・・
「刑事の情熱」
「鋭い勘」
「そして、経験」
昭和の懐かしさを背景として描いた、地道な捜査で犯人に、にじり寄る1人の刑事がいた。
その名は・・・土門功太朗
今日も、土門の渋い仕事っぷりが始まる。
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・軀(からだ) (著者は上と一緒です。)