日本のホラー小説に近い、海外小説
さて、最後は、文春文庫から沢山出ていると言われている、海外小説から3作品の紹介です。
1冊目は、日本でもこんな言葉聞いたことありませんか。
「このゲームは全員参加です。王様の言うことを聞けない人には罰を与えます。」の金沢伸明さんが描いた、王様ゲームというホラー小説
「このノートに書かれた人物は、必ず死すと言われれる死神のノートで有名な」大場つぐみさんの描いた、デスノート
この2つの本に似ている、海外からのミステリー小説を紹介します。
本のタイトル・・・殺人倶楽部へようこそ
著者・・・マーシー・ウォルシュ・マイクル・マローン
内容・・・高校時代に書いた1冊の「殺人ノート」
そのノートに書かれた旧友達が・・・「ノートの通りにどんどんと消えていく(死んでいく)」
「犯人は一体誰、ここいる仲間・それとも全くの別人・先生」誰がこんな事をしたのか?
故郷の町を熱血刑事ジェイミーが駆け回り、事件の謎に迫る。
小さな町と人間模様に意外な人物が隠されたミステリー小説です。
これを読んだ事がある人は、こちらもオススメです。
・悪の教典(貴志 祐介)
・あそこの席(山田 悠介)
(特に「悪の教典」は夜に読むと、寝れなくなるほどの恐怖なので、注意してください。)