じっと我慢は辛いだけ!

ゆっくりまったり書いてます。

少し変わった警察官

続いての警察官は、あまり現実では見たことないと思います。(その前に、このような警察官存在しません。)今度の話は、普通の警察署にいる、巡査・警部・警視総監などが出てくる、普通のサスペンスと少し違うんです。警察は警察だけど・・・「図書館警察」…

日本のホラー小説に近い、海外小説

さて、最後は、文春文庫から沢山出ていると言われている、海外小説から3作品の紹介です。1冊目は、日本でもこんな言葉聞いたことありませんか。「このゲームは全員参加です。王様の言うことを聞けない人には罰を与えます。」の金沢伸明さんが描いた、王様…

顔を変えれば、見つからない

こちらもなかなか楽しめた本なので紹介していきたいと思います。 逃走、逃亡者なんていう、人が消えただとか、行方不明になったなんていう小説という、松本清張や東野圭吾など多いんですが・・・今回は少し違います。「逃亡者」次の推理小説は、刺したか、殺…

事件の起きる場所は、崖・ホテル・温泉以外にも沢山ある

ここからは、いよいよ上級編です。次の事件は、物から生まれた事件です、物といっても・・・・花瓶(博物館などのサスペンスに使われています。)・彫刻(「この彫刻は私のではない!」「では本物はどこへ行ったというんだ!」)・花(京都の事件に多いです。…

昭和生まれの人にはオススメです。

この本は、昭和生まれの人にはかなりオススメですよ。 「パトカーに乗って追いかけて」「次に容疑者を捕まれば、警部への昇進確実だ!」(給料あがるかな~)「人に近寄り、潜入捜査」な時代ではなく「刑事なら、自分の足で犯人を追え!」の昭和を描いた推理…